日常生活からトライ
鈴木さん(仮名)
- #食事療法
- #初期症状
鈴木さん(仮名)に症状が出たのは10年ほど前。トイレの近さや残尿感から不安を覚えました。
今は、食事療法をはじめ症状の改善につながることにトライしていきたいそうです。
10年前に発症、1つの病院では解決せず......
最初に症状が出たのは10年ほど前です。トイレが近くなり残尿感もあり、不安になりました。
間質性膀胱炎と診断されるまでに、病院を何件か受診しました。
病名がわかったときはほっとした反面、難病と聞いて治るのだろうかと落ち込みました。
診断されてしばらくの間は家から近い病院にかかっていましたが、病状がすっきりせず、現在の病院にたどりつき、今も通っています。
今でもトイレに行きたくなったら我慢することが難しく、行く回数も多いです。
気持ちの面できつく、落ち込んでしまうことがあります。
日常生活に治療を取り入れること
食事するときは刺激物・柑橘類をなるべく控え、飲み物はカフェインレスのものをとるようにしています。
以前からなんとなく気をつけてきましたが、やっぱり本腰を入れて治そうと思わなければ、食事療法はなかなか続かないと感じます。
骨盤底筋体操も、やろうやろうと思いながら先のばしになっていました。
これから改めて取り組みます! 症状の改善につながることにはトライして、本気で治したいです。