ハンナ病変はんなびょうへん

膀胱鏡検査によって膀胱壁に認められる、特徴的なびらん性の粘膜病変(図)。発赤、瘢痕、周囲粘膜のひきつれ、血管増生などがみられる。

ハンナ病変(通常の内視鏡) 画像

白色光による内視鏡

ハンナ病変(NBI内視鏡) 画像

NBI内視鏡

画像提供:泌尿器科上田クリニック 上田朋宏先生