※食べると症状が悪化する食品には個人差があります。
調理の際は食材の種類(1回の食事で1品ずつ試す、など)や量(少量であれば問題ない、など)に留意し、食事日誌などで食品の把握をお心がけください。
調理の際は食材の種類(1回の食事で1品ずつ試す、など)や量(少量であれば問題ない、など)に留意し、食事日誌などで食品の把握をお心がけください。
調味料・香辛料
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食べてもよい食品
にんにく、バジル、
オリーブオイル -
避けた方がよいと
思われる食品マヨネーズ、サラダドレッシング、酢、
香辛料の多い料理(中華、メキシカン、
インド、タイ料理)、味噌、醤油、
うまみ調味料、人工甘味料避けた方がよい食品からつくら
れるケチャップ、味噌、醤油を
使用する場合は少なめに
避けた方がよいとされる成分について
- ヒスチジン
- 鶏肉、ハム、チェダーチーズ、青魚、赤身の魚などに多く含まれ、神経機能などに作用する必須アミノ酸。体内でヒスタミンになる成分。
- ヒスタミン
- ビール、ワインなどに多く含まれ、アレルギー反応が引き起こされたときなどに細胞から放出される成分。
- フェニルアラニン
- 肉類、卵、大豆、人工甘味料などに多く含まれ、ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質を作り出す必須アミノ酸。体内でチロシンになる成分。
- チロシン
- 大豆やワインなどに多く含まれ、ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質の成分となる。体内でチラミンになる成分。
- チラミン
- 熟成チーズ、赤ワイン、ビール、鶏レバー、バナナなどに多く含まれ、ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質を放出させる成分。
※食べると症状が悪化する食品には個人差があります。
調理の際は食材の種類(1回の食事で1品ずつ試す、など)や量(少量であれば問題ない、など)に留意し、食事日誌などで食品の把握をお心がけください。
調理の際は食材の種類(1回の食事で1品ずつ試す、など)や量(少量であれば問題ない、など)に留意し、食事日誌などで食品の把握をお心がけください。
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